おさけおいしい

飲んだ酒の感想。飲んだら更新、不定期。

神に祝福されしコーヒー牛乳、カルーアミルク

前回書いた「フルーツとハーブのお酒の白桃味の牛乳割り」に続いて、間髪入れずに飲んだ酒、それがカルーアだ。
カルーアミルクは、本当に甘い酒の話をするときには必ず出てくるような定番のもの、というイメージがある。牛乳割りの合う酒を探していたときにも名前を挙げてもらった。

ジントニックから始まり、最近はあんまり甘くておいしい自分好みの酒を引き当てられていないので、たまには絶対勝利できそうな選択肢を取るのもいいのではないか。そういう考えから衝動買いの3本のうちひとつに入れた。
実際その考えは正しかった気がする。前回の記事を見ればわかるように、あれは勝利とはカウントし難い体験だった。苦いのは、嫌だ。
カルーアはコーヒーリキュールなので、苦そうな印象がないわけでもないのだが、その辺は実際飲んでみればわかるだろう。

瓶を開けて、コップに注ぐ。
瓶に少し垂れた原液がもったいなかったので、ぺろっと舐めてみたところ、むっちゃ甘い。コーヒーの香りはするが、苦味があるかと言われるとないと言っても過言ではない気がする。
アイスにかけてもシロップ感覚でいけそうな感じだ。クリームチーズ味のアイスだったらティラミスみたいな味になっておいしそう、と思ったが残念ながらここにあるのは牛乳だけだった。

牛乳を注ぐ。一般的なレシピの量を知らないが、私のやり方はだいぶ多かった気がする。
酔いたいというより、ほどよい甘みとミルク感を楽しみたいなので、ちょっと薄いくらいがいいなと思って口をつけたところ、かなり甘い。ベイリーズと同じく、ちょっとやそっとじゃ薄まった感がない酒だと思う。
コーヒー牛乳とほぼほぼ同じ味をしているが、香り高く、おいしい。なんだろう、カラメルに似ているようなそうでもないような不思議な感じだ。そして甘い。
これは私が求めている甘い酒の理想のひとつだ。

コーヒー牛乳なら、たまに自販機で買う上島珈琲店のやつがお気に入りだが、自分の中ではそれと同じ、いや、それ以上に好きだ。
まさに神に祝福されたコーヒー牛乳。

とにかく大勝利だ。
今回はカルーアミルクでだけ飲んだが、次があるならアイスにかけるなり他の酒と組み合わせるなりいろいろ遊んでみてもいいかもしれない。
個人的にはベイリーズグランマニエを使った「B-52」や、グランマニエアマレットに変えた「オーガズム」なんかとても甘そうで気になるのだが、全部リキュールで作ってるとなると相当度数がやばそうで、試すのには勇気が必要そうだ。