おさけおいしい

飲んだ酒の感想。飲んだら更新、不定期。

大人のクリームソーダを作ってみた

 私には、二十歳になったら飲んでみたい酒というのが複数あった。そのひとつが「大人のクリームソーダ」である。
氷結のメロン味を使ってクリームソーダを作るというただそれだけのレシピだが、クリームソーダ大好きな私には試さずにはいられない。やってやろうじゃねえかよ。

というわけで材料を用意し、実際に作った。用意するものは大きめのグラス、氷、ストロー、氷結の北海道産メロン、お好みのバニラアイス。
氷結メロンは3月27日からの期間限定だったので、誕生日になって買える前に売り切れやしないかと冷や冷やしたが、特に問題なく4月21日に購入できた。

まずグラスに氷をたくさん入れる。ここで氷を入れないと、後に入れるアイスが沈み、泡だらけの地獄絵図が起きるので、絶対に氷は入れる。冷たいのが苦手でもだ。氷はアイスを浮かべるための浮き輪のようなものと考えるといい。

その次に氷結メロンを注ぐ。炭酸飲料なので気持ち丁寧に注ぐのをお勧めする。
ここで気づいたが、氷結メロンはふつうのメロンソーダと違い緑色をしていない。もし「クリームソーダは緑色一択」という考え方をする場合は、食用色素を入れるか、氷結メロンではなく「あらかじめ緑色に着色されたメロンリキュールのソーダ割り」を使うといいかもしれない。飲んだことはまだないが、ミドリが有名だ。

そして、お好みのバニラアイスを乗せる。「大人の」というフレーズに財力を見出す人はハーゲンダッツなどお高めのアイスを乗せることもあるようだが、個人的にはエッセルスーパーカップでいいと思う。
なるべく大きめにすくって乗せられると見栄えがするので、柔らかくなるまで少し常温におくとか、大きめのスプーンを使うなどできればなおよしだ。私はそういう工夫をしなかったので、薄く削ったバニラアイスを何枚も重ね微妙な見栄えになってしまった。

氷結は果汁の味や香りをとても大事にしているようで、とてもメロンのみずみずしさが楽しめる。メロンパンにメロン果肉を入れるのを、豪華だと思うタイプなら楽しめる味だ。メロンパンにメロンは入ってないしメロンソーダがメロンの味するのはおかしい、と考えるタイプには合わないかもしれない。そもそも、緑色じゃない時点で子供のメロンソーダとはかけ離れているのだが。

アイスと氷結はほどよく一緒に口に入れるといい。アイスをふつうに食べてから氷結単体を飲もうとすると、若干苦味を感じてしまう。
もちろん、クリームソーダの希少部位とされる「アイスの下側にできるしゃりしゃりの部分」もしっかり楽しもう。しゃりしゃりはおいしい。これだけで作った甲斐がある。

そして完食。グラスが空になっても、それからだいぶ経って、寝る時間になっても、部屋の中にはメロンの香りが漂っていた。氷結の果汁に対するこだわりが垣間見えた。
めんどくさいので二度は作らないかもしれないし、そもそも氷結のメロンは期間限定なのだが、とてもいい体験だったと思う。

キリン 氷結 北海道産メロン 350ml×24本

キリン 氷結 北海道産メロン 350ml×24本